「西遊記」曰く。万寿の山にある道教の寺院に一本の古木が高く聳えていた。
この木は、三千年に一回花が咲き、三千年に一回実を結び、その果実が熟すまでにさらに三千年かかると。果実には四肢五官がそろった子どものような模様があり、「人参果」と呼ばれた。効果は神妙。匂いをかげば三百六十歳、食べれば四万七千年生きられるという。
――中国では、2000年以上の古来より、この希少な果実を薬用として活かしてきました。オタネニンジン、すなわち高麗人参です。その驚異の薬効は、よく知られた根より果実に5倍以上含まれ、抗癌、免疫力アップ、抗ストレス、老化防止及び、抗酸化作用など、現代人が抱える問題に対してまさに特効薬とさえいえる可能性を秘めています。
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